「自動車整備士様・機械メンテナンス従事者の手を油汚れから守りたい」
こんな思いからストロングタフは生まれました。
当社ではこれまで、食品を取り扱うためのニトリル手袋やポリエチレン手袋、
介護従事者向けのプラスチック手袋を製造販売してきました。
その過程の中で、機械整備をされるエンジニアの方が、
作業のスピードを速めるため、様々な使い捨て手袋を使っていることを知ったのです。
しかしどれも硬い金属製の小さな部品や、工具の使用を前提として作られてはいないため、
「すぐ破けてしまい、結局手が汚れてしまう」といった声も多く聞きました。
もちろんこれまでもエンジニア向けの使い捨てニトリル手袋はありましたが、
どれも値段が高く、気軽に使うにはコストの高い物でした。
そこで当社ではエンジニアの方がもっと安いお値段で頻繁に使うことができ、
簡単に破れず、作業性に優れ強く、指先にフィットする、
突き刺しにも強い薄手のエンジニア向けニトリル手袋を開発しなければいけないと考え、
ストロングタフの開発・販売にいたりました。
現在世界で使われている7割の使い捨て手袋は、中国の青島(チンタオ)で製造されていると言われています。ここは、医療用の使い捨てニトリル手袋に関する評価の高い工場が集中する地域です。当社ではその中でも特に日本向けに製造を行っている工場と業務提携を結び、安定した生産ラインを確保したことで、低価格で高品質なエンジニア向けグローブを安定的に供給することを実現いたしました。
ニトリル手袋は使用頻度が高く、消耗品のため消費数が非常に多くなります。
実際にストロングタフをご利用いただいている業者様に伺ったところ、年間の経費として換算するとかなりのコストカットにつながるといったお声をいただいております。
いつでも製品をお客様のもとへお届けできるように準備を整えております。
16時までのご連絡でしたら即日発送が可能であり、
一度ご注文いただいたお客様はお電話をいただいければすぐに対応いたします。